約 786,988 件
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/28.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 頭部正面撮影(AP方向) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 髪を束ねている場合は、解く。 【ポジショニング】 目的とする部位が後頭部である場合、AP方向で撮影する。 仰臥位(背臥位)または座位。 正中矢状面とフィルム長軸を合わせる。 写真上で左右の判断が付かないためマーカー(R or L)は必ず置く。 あごを引きOMラインをフィルムに垂直にする。 →長時間、顎を引くことは患者さんにとって苦痛なので、最後に角度を合わせる。 →または、ポジショニングブロックを枕にして頭頂側を上げる。 【X線入射点/距離】 距離100cmで眉間に向けて垂直入射。 顎を引くのが難しい場合はOMラインの角度に合わせて斜入する。 【撮影条件】 75kV/20mAs リス(+) 【チェックポイント】 眼窩中央に内耳道が投影されているか。 左右対称であること。(眼窩外側-側頭骨の距離が左右で均等であること) 正中矢状面とフィルム長軸が合っているか。 左右マーカーが入っていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 【画像】 頭部正面撮影(PA方向) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 髪を束ねている場合は、解く。 【ポジショニング】 目的とする部位が前頭部である場合、PA方向で撮影する。 腹臥位まはた座位。 正中矢状面とフィルム長軸を合わせる。 あごを引きOMラインを受像面に垂直にする。(腹臥位の場合、胸の下に枕を置くと顎を引きやすい) 写真上で左右の判断が付かないためマーカー(R or L)は必ず置く。 両手を顔の横に置き、体位を安定させる。 【X線入射点/距離】 距離100cmで眉間を射出点として垂直入射。 【撮影条件】 75kV/20mAs リス(+) 【チェックポイント】 眼窩中央に内耳道が投影されているか。 左右対称であること。 正中矢状面とフィルム長軸が合っている事。 左右マーカーが入っていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 掲示板
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/20.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 胸部側面撮影(RL方向) 【ポジショニング】 体を正確に側面とする。(冠状面を受像面に垂直とする。) 上記の姿勢を保ったまま、受像面にできるだけ近づける。 足を肩幅に開かせる。 両腕を拳上させ、肺野から外す。足下が不安定な患者さんには手すりをつかんでもらう。(手すりは腕が十分上がる高さにする。) 肺野は後部でより長い。前傾姿勢をとる事で肺野後面(肋骨横隔膜角)が欠ける事を防げる。 【X線入射点/距離】 距離2mの点から第7胸椎の高さで受像面に垂直入射。両腕を拳上しているため、肩甲骨下端では合わなくなるが、 正面撮影→側面撮影と撮影すると考えられるので、正面撮影後、管球をそのままの高さにしておけば良い。 【撮影条件】 120kV/6mAs ブレを無くすため、可能な限り撮影時間を短くする。 「胸部内の心臓・大血管は常に拍動しているため、動きによるぽけを防止し鮮明な画像を得るには1/20~1/200秒以下の短時間撮影にする。」 (引用 胸部撮影 h ttp //square.umin.ac.jp/aoki530t/prorogu_daigaku/CHEST.htm?newwindow=true) 【チェックポイント】 肺野が欠けていない事。 正確に側面になっている事。 ブレがない事。 腕が肺尖部にかかっていない事。 適正なコントラスト、寛容度になっている事。 胸部側面撮影(LR方向) 【ポジショニング】 体を正確に側面とする。(冠状面を受像面に垂直とする。) 上記の姿勢を保ったまま、受像面にできるだけ近づける。 足を肩幅に開かせる。 両腕を拳上させ、肺野から外す。足下が不安定な患者さんには手すりをつかんでもらう。(手すりは腕が十分上がる高さにする。) 肺野は後部でより長い。前傾姿勢をとる事で肺野後面(肋骨横隔膜角)が欠ける事を防げる。 【X線入射点/距離】 距離2mの点から第7胸椎の高さで受像面に垂直入射。両腕を拳上しているため、肩甲骨下端では合わなくなるが、 正面撮影→側面撮影と撮影すると考えられるので、正面撮影後、管球をそのままの高さにしておけば良い。 【撮影条件】 120kV/6mAs ブレを無くすため、可能な限り撮影時間を短くする。 「胸部内の心臓・大血管は常に拍動しているため、動きによるぽけを防止し鮮明な画像を得るには1/20~1/200秒以下の短時間撮影にする。」(引用 胸部撮影 h ttp //square.umin.ac.jp/aoki530t/prorogu_daigaku/CHEST.htm?newwindow=true) 【チェックポイント】 肺野が欠けていない事。 正確に側面になっている事。 ブレがない事。 腕が肺尖部にかかっていない事。 適正なコントラスト、寛容度になっている事。 RL撮影とLR撮影の違い 疾患が体幹中心よりも右側にある場合を除いて、一般的にはRL方向で撮影される。 もっとも大きい写真の違いは左右の横隔膜が交差するか、しないかである。(RL→交差する、LR→交差しない) 【動画】 掲示板
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/66.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 鎖骨正面撮影 単独でオーダーされることはほとんどなく、斜位撮影とセットで撮影する。肩鎖関節の観察には適するが胸鎖関節には不適。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 受像面に背中を付けた立位、または座位。 検側上肢は中間位とする →「検側上肢を内旋することで、鎖骨と肩甲骨棘上部との重なりを減らす」という資料もある 【X線入射点/距離】 距離100〜120cmの点から鎖骨に向け、垂直入斜。 70kV/16mAs リス(+) 呼吸停止。 照射野の左右:外側の皮膚~胸鎖関節、上下:頭側の皮膚~肩甲骨中央 【チェックポイント】 鎖骨全体が明瞭に投影されている事。 必要十分な範囲に照射野が絞られている事。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) 【画像】 正常 鎖骨骨折 【解剖】 3D
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/24.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 上部肋骨正面撮影(AP方向) 【ポジショニング】 肋骨撮影は不必要で正当化されない撮影という考えもある。肋骨骨折だけでは患者管理は変わらないが、気胸や感染などが疑われる患者には胸部X線撮影が適切であるという考えもある。 痛い場所が体の後面である場合AP方向で撮影する。 立位、又は仰臥位。 冠状面が受像面に平行とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第1肋骨を欠けないようにポジショニング。(隆椎が含まれるように) 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 施設によっては上肢を内旋させ、肩甲骨を肺野から外す。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 【撮影条件】 65kV/32mAs リス(+) 吸気停止(上部肋骨を広く描出するため横隔膜を下げるため) 【チェックポイント】 正しい正面像である事。(棘突起が脊柱の中心を走っている、胸鎖関節が左右対称) しっかりと吸気で停止してあり(横隔膜の上に10本以上の後方肋骨が見える)、ブレがない事。 肋骨の数え方 骨折部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 上下:第1肋骨〜可能な限り下部の肋骨まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 上部肋骨正面撮影(PA方向) 【ポジショニング】 痛い場所が体の前面である場合PA方向で撮影する。 立位、又は腹臥位。 冠状面が受像面に平行とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第1肋骨を欠けないようにポジショニング。(隆椎が含まれるように) 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 つまり、撮影範囲の左右上下の中心を受像面の中心に合わせる必要がある。 【撮影条件】 65kV/32mAs リス(+) 吸気停止(上部肋骨を広く描出するため横隔膜を下げるため) 【チェックポイント】 顎が映り込んでいないこと。 正しい正面像である事。(棘突起が脊柱の中心を走っている、胸鎖関節が左右対称) しっかりと吸気で停止してあり(横隔膜の上に10本以上の後方肋骨が見える)、ブレがない事。 肋骨の数え方 目的部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 上下:第1肋骨〜可能な限り下部の肋骨まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 下部肋骨正面撮影(AP方向) 【ポジショニング】 肋骨撮影は不必要で正当化されない撮影という考えもある。肋骨骨折だけでは患者管理は変わらないが、気胸や感染などが疑われる患者には胸部X線撮影が適切であるという考えもある。 痛い場所が体の後面である場合AP方向で撮影する。 立位、又は仰臥位。 冠状面が受像面に平行とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第12肋骨を欠けないように合わせる。(受像面の下端:腸骨陵1〜2横子上に合わせる) ※ 第3腰椎 ≒ 肋骨弓 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 照射野の左右上下の中心を受像面中心に合わせる必要がある。 【撮影条件】 65kV/32mAs リス(+) 吸気停止(下部肋骨を広く描出するため横隔膜を上げる+腹厚を減らしコントラストを上げる ため) 【チェックポイント】 正しい正面像である事。(棘突起が脊柱の中心を走っている) しっかりと吸気で停止してあり 骨折部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 上下:肋骨弓〜可能な限り上部の肋骨まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 下部肋骨正面撮影(PA方向) 【ポジショニング】 痛い場所が体の前面である場合PA方向で撮影する。 立位、又は腹臥位。 冠状面が受像面に平行とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第12肋骨を欠けないように合わせる。(受像面の下端:腸骨陵1〜2横子上に合わせる) ※ 第3腰椎 ≒ 肋骨弓 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 【撮影条件】 65kV/32mAs リス(+) 呼気停止(下部肋骨を広く描出するため横隔膜を上げるため + 腹厚を減らしコントラストを上げる ため) 【チェックポイント】 正しい正面像である事。(棘突起が脊柱の中心を走っている) しっかりと呼気で停止してあり、ブレがない事。 目的部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 上下:肋骨弓〜可能な限り上部の肋骨まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 【画像】 骨折 掲示板
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/73.html
腹部ポータブル撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのゴムや生地の厚い服、ボタン、刺しゅう、チャック、ブラジャー、湿布、ホッカイロ等) 入院患者の場合は心電図・コードなどに注意 【ポジショニング】 ポータブル撮影時の工夫 を参照 臥位。 体の捻れがないように、前額面と受像面を平行にする。 骨盤も捻れがないように両側の上前腸骨棘がフィルムから等距離になるようにする。 カセッテの下端に大転子が含まれるように合わせる。 →男性が技師の場合、恥骨結合を直接触って合わせることはリスクがある 【X線入射点/距離】 距離100~120cmの点から受像面に垂直入射。 下端に大転子が含まれるように配置したカセッテの中心に垂直入射。 70kV/32mAs リス(+) 【チェックポイント】 恥骨結合上縁が含まれている事。 恥骨より下が入り過ぎず、可能な限り頭側まで投影されていること。 体の捻れがないこと。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) 軟部組織が観察できる管電圧で撮影されている事。(管電圧が高すぎないか) 背臥位正面撮影の撮影目的の一つに異物確認がある。手術中に腹腔内にガーゼを置き忘れる可能性があり、術後に腹部単純撮影が行われる。X線写真で見えるように ガーゼには工夫がされている 【参考資料】 ポータブルX線検査の防護はどうすればよいですか?
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/72.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 鼻骨側面撮影 【撮影前チェック】 眼鏡、ヘアピンやピアスなど障害陰影となるものを外す。 【ポジショニング】 正中矢状面を受像面と平行にする。(多方向から確認) 痛い側をカセッテに近づける方向 腹臥位から非検側を上げる。顔面の側面を受像面に付ける。 【X線入射点/距離】 距離100cm 【撮影条件】 手指骨の撮影と同程度。 50kV, 4mAs 呼吸停止下で撮影。 照射野は小さく絞り(鼻骨から~5cm)、散乱線の影響を小さくする。 【チェックポイント】 掲示板
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/98.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 尾骨正面撮影 編集しますね
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/111.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 骨盤正面撮影 骨破壊、外傷の診断(寛骨臼の骨折では斜位撮影が行われる) 骨盤輪 の断裂があるかないかで重症度・治療法が異なる。骨盤輪骨折では出血や内臓損傷を伴うことが多い。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ポケットの中身、ズボン、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 背臥位。 下肢は内旋し、膝関節が中間位(もしくは内旋位)とする。 骨盤が正面となるよう、両上前腸骨棘がフィルムから同じ高さにあることを確認する。 カセッテ上端を腸骨稜より2横指上とする。 【X線入射点/距離】 大転子より3横指上の高さで、体幹の中心(正中矢状面)に垂直入射。 100~120cm 【撮影条件】 74kV/20mAs リスあり 【チェックポイント】 骨盤が正面であることを確認する。(腸骨・閉鎖孔が左右対称か) 小転子が左右対称に描出されているか。 骨盤が正面でない場合、非対称となり診断が困難となる。 【画像】 正常例 https //radiopaedia.org/cases/normal-pelvis-1?lang=us
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/29.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 頭部側面撮影 (腹臥位) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 【ポジショニング】 目的とする部位をフィルム面に近づけた体位とする。 腹臥位。 頚部を旋回して検側の耳をフィルムにつける。 頭部が完全に側面となるよう頭頂部側、顔面側の双方から確認する。 写真上で入射方向の判断が付かないためマーカー(R→L、L→R)は必ず置く。 【X線入射点/距離】 距離100cmでトルコ鞍に向けフィルムに垂直入射。 (トルコ鞍 = 外耳孔より前方2cm、上方2cm) 【撮影条件】 75kV/16mAs リス(+) 【チェックポイント】 左右の下顎が重なっている事。 トルコ鞍が完全な側面像になっている事。 マーカーが入っていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 【画像】 頭部側面撮影(仰臥位) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 【ポジショニング】 目的とする部位をフィルム面に近づけた体位とする。 仰臥位。 頭部が欠けないように頭の下にポジショニングブロックを入れる。 正中矢状面をフィルムと平行とする。 写真上で入射方向の判断が付かないためマーカー(R→L、L→R)は必ず置く。 【X線入射点/距離】 距離100cmでトルコ鞍に向けフィルムに垂直入射。 (トルコ鞍 = 外耳孔より前方2cm、上方2cm) 【撮影条件】 75kV/16mAs リス(+) 【チェックポイント】 左右の下顎が重なっている事。 トルコ鞍が完全な側面像になっている事。 マーカーが入っていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 掲示板
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/81.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 腹部側面撮影(立位) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのゴムや生地の厚い服、ボタン、刺しゅう、チャック、ブラジャー、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 受像面に体側面を付けた立位。 体の捻れがないように、前額面と受像面を垂直にする。 【X線入射点/距離】 距離150〜200cmの点から受像面に垂直入射。 中心は正中線上で、腸骨陵より2横指上の点。 78kV/50mAs リス(+) 呼気停止。 【チェックポイント】 体の捻れがないこと。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。)